こだわり拘る

先日、液晶テレビの画面に横線が表示されるようになりました。
電源のオン・オフや電源プラグを抜いて放置して電源オンなどをやってみましたが、横線は消えませんでした。
数日後には、横線が増えて、横線が点滅して、横線が消えると画面の色が変わるようになりました。
（購入して4年半を過ぎたところでの故障です。）

説明書や保証書を見ると、カスタマーセンターへの電話で修理の相談を受け付けているので、電話をしました。
液晶テレビの型番と状況を伝えたところ、故障はメイン基板か液晶パネルかのどちらかとのことで、その修理費用の概算を調べていただきました。
液晶テレビは出張修理なので出張費用が10,000円程度、修理がメイン基板の場合は30,000〜40,000円、修理が液晶パネルの場合は80,000〜100,000円、とのことでした。
修理費用は最低で40,000円程度、メイン基板と液晶パネルの両方の修理になると150,000円程度、となります。
この修理費用であれば新しい液晶テレビが買えてしまうことはカスタマーセンターの方も解っていました。
その旨を伝え、修理をお願いするのであれば連絡をさせていただくことを伝えて電話を切りました。

液晶テレビを販売している地元のお店を確認して、修理を依頼するのか、修理を諦めて新しい液晶テレビを買うのか、考えることにします。