こだわり拘る
iPad mini 4をバッテリー交換へ
以前（2020年1月28日）のブログ記事（「iPad mini 4のバッテリーが劣化しました」）でiPad mini 4のバッテリー劣化を取り上げました。
バッテリー交換をして使い続けるか、買い換えてしまうか、思案を続けてきました。
そして、バッテリー交換をして使い続けることにしました。
iPad mini 4は2016年11月に入手なので4年を過ぎていますから保証期間は終了しています。
近くの修理屋さんでiPadのバッテリー交換をしてくれるところを探しましたが、見つかりませんでした。
（都内で探した見たところ、いくつかの修理屋さんが見つかりましたが、費用がAppleより高いのです。）
Appleの「iPadの修理サービス」ページを参考に、Appleへ頼むことにしました。
Appleへ修理を頼む場合、修理申込後にApple指定の配送業者さんが引き取りに来てくれる「配送修理」、持ち込み先のApple StoreまたはApple正規サービスプロバイダへ来店予約後に直接持ち込む「持ち込み修理」、の2通りから選べるとのことです。
今回は「配送修理」を選んで申し込みをしました。
申し込み完了後、Appleからメールが届きました。
修理の際にデータはすべて消去するので、引き取り前の準備として、「iPadを探す」のオフ、「iMessage」のオフ、全データのバックアップと初期化、SIMカードの取り外し、などをするように指示がありました。
電源に繋ぎながら、これらの作業をして、初期化後に電源をオフ、SIMカードを取り外して、ケースを取り外し、保護フィルムは付けたままとしました。
引き取り時間にApple指定の配送業者さんが来ましたので、iPad mini 4だけを渡しました。
（Apple指定の配送業者さんはヤマト運輸さんでした。）
修理の申し込みをしたのは一昨日（2020年12月19日）、Apple指定の配送業者さんが引き取りに来たのは昨日（2020年12月20日）、でした。
修理には5～7日（営業日）ほどかかる（修理サービスの方法により異なる）とのことですので、今年中には戻ってくるかと思います。
Appleの修理は確実で丁寧でしょうから、元気になって、チョッときれいになって、戻ってくるだろうと思います。
期待しています。
AppleのサポートサイトやApple指定の配送業者さん（ヤマト運輸さん）は引き取りに来た時に受け取った伝票で伝票番号がわかりました。
Apple指定の配送業者さん（ヤマト運輸さん）のサイトで配達状況がわかりますし、配達完了のメール配信サービスがありますので、配達完了のメール配信サービスを申し込んでおきました。
本日（2020年12月22日）朝（午前8時過ぎ）、配達完了のメールが届きました。
iPad mini 4はAppleに届いたので、修理作業が始まるのでしょうね。
本日（2020年12月22日）午後（午後1時過ぎ）、Appleからメールが届きました。
「ご送付いただいた製品が2020年12月22日火曜日にApple修理センターに到着しました。修理が完了した時点で、もう一度メールでご連絡いたします。」とのことです。
本日（2020年12月22日）夕方（午後5時30分過ぎ）、Appleからメールが届きました。
「修理サービスが完了いたしましたので、交換品を発送いたしました。」とのことで、出荷日とApple指定の配送業者さん（ヤマト運輸さん）の伝票番号、修理に出したiPad mini 4と交換品のそれぞれのシリアル番号とIMEIとMEID、が記載されていました。
修理は「バッテリー交換」ではなく「本体交換」ですね（交換なので保護フィルムは戻ってきませんね）。
ヤマト運輸さんの「クロネコメンバーズ」ページから、明日（2020年12月23日）受け取れるように受け取り日時の変更をしました。
コメントを投稿するのを忘れていました。
ヤマト運輸さんへの依頼通り、一昨日（2020年12月23日）の朝一番（開店前準備の時間）に届きました。
その日の午後、SIMカードの取り付けやバックアップから復元などを行いました。
バッテリーは元気のようです。