こだわり拘る
iPhone日本発売10周年
2008年7月11日、日本でiPhoneの販売が開始されたとのことです。
この時、孫正義さんはソフトバンクモバイル代表取締役社長兼CEO、ティム・クックさんはアップルのCOO(最高執行責任者)、だったのですね。
米国では日本より1年早くiPhoneが発売されたiPhone 3Gの評判が良かったこともあって、販売開始日(2008年7月11日)に手にする努力をしました。
当時、iPhoneはソフトバンクモバイル独占販売でした。
Apple Storeでの入手も考えましたが、ソフトバンクモバイルの大手販売店でも入手できるだろうと考えてヨドバシカメラへ行くことにしました。
ヨドバシカメラで在庫の多そうな店舗は新宿本店とアキバでしょうが、この2店舗は多くの人が来るだろうと想像できましたので、大きめの店舗で近い錦糸町店に行くことにしました。
ヨドバシカメラ錦糸町店は開店前の午前8時から整理券配布でした。
2008年7月11日は早起きをして、整理券配布の1時間前の午前7時に行きました。
錦糸町駅南口に着いた7時頃で100人以上が並んで整理券配布を待っていました。
列に並んで待つこと1時間、整理券配布が始まりました。4〜5人前で当日分の在庫がなくなり、受け取った整理券は翌日分(2008年7月12日)となりました。
販売開始日翌日の2008年7月12日にiPhone 3Gを手にしました。
iPhone 3G以降、Appleの戦略にのせられて、iPhone 4、iPhone 5、iPhone 6と順調に機種変更してきました。
iPhone 7は使っていたiPhone 6と大きな差が見出せなかったので、パスしました。
iPhone XはiPhoneの特徴となっている物理的ホームボタンが廃止されました。
「これは使ってみたい」と思いましたので、昨年11月にiPhone Xへ機種変更をしました。
現在のiPhone Xが5台目となりました。
これからどうなるかですね。