こだわり拘る
再利用の外付けハードディスクが認識されません
ハードディスクを入れ替えて使い始めた再利用の外付けハードディスクはMacBook ProにSeagate Expansion Portable HDDと接続して、Seagate Expansion Portable HDDからコピーを進め、無事に完了しました。
MacBook Proと外付けハードディスクとの接続は「MacBook Pro(USB2.0 A) – (USB A)付属のケーブル(USB3.0 Micro B) – (USB3.0 Micro B)ハードディスク」となります。
MacBook Airの端子はUSB-Cが2つでUSB Aの端子がありません。USB Aの機材を接続する場合は、USB-CからUSB3.0 Aへの変換ケーブルを使う必要があります。
MacBook Airへの接続は、この変換ケーブルを使っての接続で、認識されませんでした。
幸いにも、再利用の外付けハードディスクもSeagate Expansion Portable HDDもハードディスク側の端子はUSB3.0 Micro Bなので、付属のケーブルは同じ形状です。
MacBook Airへの接続で、再利用の外付けハードディスク付属のケーブルではなく、Seagate Expansion Portable HDD付属のケーブルを使ったところ、再利用の外付けハードディスクは認識されました。
わかったことは、USB-CからUSB3.0 Aへの変換ケーブルは問題なし、Seagate Expansion Portable HDD付属のケーブルは問題なし、再利用の外付けハードディスク付属のケーブルはUSB2.0では問題なし、再利用の外付けハードディスク付属のケーブルはUSB3.0では不可、です。
再利用の外付けハードディスク付属のケーブルの利用は諦めて、新しく同形状のケーブルを購入しました。
(50cmのケーブルが良いと思ったのですが、100cmのケーブルの方が安価でしたので、100cmのケーブルを購入しました。)
このケーブルとUSB-CからUSB Aへの変換ケーブルを使ってMacBook Airへ接続したところ、再利用の外付けハードディスクは無事に認識されました。
再利用のための出費は内蔵の2.5インチのSATA(シリアルATA)接続ハードディスク費用とUSB3.0 AからUSB3.0 Micro Bへの変換ケーブル費用となりました。
費用は市販の1TB外付けハードディスク購入費用と大きな差はありませんが、無駄を出さないこととちょっとした工作とトラブル対応が経験できたこと、がプラスと思うことにします。