こだわり拘る

「ぼくの伯父さん」単行本未収録エッセイ集を入手しました

某ECサイトからのメールで伊丹十三さんの選書「伊丹十三選書」が出版されたことを知りました。
さっそく某ECサイトで「伊丹十三選書」を検索しました。
「伊丹十三選書」は魅力的でしたが、このページの「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」に「ぼくの伯父さん」で見つけてしまいました。
結果、「伊丹十三選書」が後回しになって、「ぼくの伯父さん」をポチりました。

 

「ぼくの伯父さん」は2017年に「株式会社つるとはな」という出版社が出版した本です。
表紙や帯など、とても丁寧に作られた本に思えます。
(某ECサイトの問題ない梱包で、配送は取り扱い丁寧でした。)
本の丁寧さもありますが、最大の驚きは雑誌「つるとはな」の広告しおりが本に挟まれていたことです。

 

「ぼくの伯父さん」は「没後20年を機に、単行本未収録の優れたエッセイを、伊丹十三記念館(松山市)の全面協力を得て、一冊にまとめた本書は、四半世紀ぶりの伊丹十三の新刊です。」とのことです。
届いて拾い読みをしただけですが、グッドです。
伊丹十三さんの本はお店の本棚に何冊がありますので、読んでみてください。

 

「ぼくの伯父さん」は読み終わったらお店の本棚に並べます。
ノンビリとお待ちください。

 

 2019年8月21日    SE037@JoinCafe  
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