こだわり拘る
iPhone Xが勝手に動くのでApple Ginzaへ
一昨日(2019年8月12日)は「iPhone Xが勝手に動く」ことがありませんでしたが、昨日(2019年8月13日)になって再発しました。
念のために「iPhone Xが勝手に動く」ビデオを撮影して、夕方にGenius Barの最短の翌日(2019年8月14日)昼頃の予約をしました。
そして、今日(2019年8月14日)の昼頃、Apple GinzaのGenius Barへ行きました。
Genius Barへ到着、スタッフの方に予約時間と名前を告げるとiPadで確認、席で待つように言われました。
指定された席に座って10分ほどすると、スタッフの方が来ました。
予約時に依頼内容を伝えてありましたから、「iPhone Xが勝手に動く」という依頼内容の再確認だけでした。
予想通り、この時には「iPhone Xが勝手に動く」は出ませんでした。
昨日(2019年8月13日)撮影しておいた「iPhone Xが勝手に動く」ビデオをiPhone Xで見せて「iPhone Xが勝手に動く」ことを確認してもらいました。
iPhoneのケースを外して、iCloudの設定の「iPhoneを探す」をオフにするように言われました。
スタッフの方はiPhoneをGenius BarのWi-Fiへ接続して、持っているiPadとiPhoneをWi-Fi接続して、iPhoneのテストを実行しました。
テスト時間は2〜3分程度だったと思います。
テスト結果は問題が発生しなかったのだろうと思います。
「iPhone Xが勝手に動く」症状はディスプレイ内のセンサーの不良と判断され、iPhoneはディスプレイ交換修理になり、修理作業を行うので45分後に取りに来て欲しいと言われました。
「ディスプレイ交換なのでiPhone内のデータが消えることはないと思うが、バックアップは取ってありますね。消えても責任は取れませんよ。」と定番の説明と同意を求められました。
また「タッチの問題に対するiPhone Xディスプレイモジュール交換プログラム」対象のために費用は発生しないだろうとの説明がありました。
定番の説明に同意をして、iPhoneを渡して、45分の時間潰しをしました。
(暑かったのでApple Ginzaのシアターで避暑でした。)
修理が完了する時間にGenius Barへ行きました。
スタッフの方に修理の受け取りと告げると受け取り場所で待つように言われました。
5分ほど待たされて、名前を呼ばれました。
名前を告げると、本人確認のために顔写真付きの身分証明書(免許証)の提示を求められました。
修理の完了したiPhoneを渡されて、外観の傷などの確認をするように言われました。
費用は「タッチの問題に対するiPhone Xディスプレイモジュール交換プログラム」対象のため請求なしとのことでした。
最後にiCloudの設定の「iPhoneを探す」をオンにするように言われ、オンにしました。
帰り際にiPhoneでメールを確認したところ、Appleから請求金額が0円の「あなたのApple Storeサービス見積書サービス」と「Apple Storeサービス確認書」メールが届いてました。