こだわり拘る
WindowsとmacOS
Macintoshを使い出したのは随分前のことです。
当時、仕事でWindowsを使っていたので、Windows以外も知っておきたいとプライベートでMacitoshを使うようになりました。
一時期Macitoshから離れましたが、オペレーティングシステムがMac OS XになってCPUをIntelに変更した頃にプライベートでMacintoshを使うようになりました。
AppleがBootCampを発表してネイティブにWindowsが稼働するようになったので、Windowsの稼働するPCをなくしてMacintoshだけになりました。
今は仕事もプライベートもMacBook Airだけです。
インターネットの普及やスマートフォンの一般化などもあって、仕事でのWindowsの依存度が下がりましたので、BootCampでのWindowsではなく、Parallels Desktopという仮想PCソフトウェアを使ってWindowsを使っています。
パソコンのシェアを確認すると、80%〜90%くらいがWindowsで、macOSは10%程度、LinuxやChrome OSなどのその他が10%未満、という感じです。
ソフトウェアの安定性を考えるとmacOSが優位でしたが、現時点で優位性は失われているような気がします。
Webサイトを利用したりメールなどのコミュニケーションであれば、どちらでも良い気がします。
仕事などで文書ファイルのやり取りが必要になるとExcelやWordなどのオフィスソフトウェアが出てきて、Windowsが優位になります。
結果として「80%〜90%くらいがWindows」なのでしょう。
MacBook AirとParallels Desktop + Windowsですと、不自由や面倒が出てくる時があります。
やりたいことを整理して、やり方を考えて、調べながら試しながら、進んでいかなければならないこともあります。
それは「それで楽しい」ことと思い込むことにしています。
MacBook AirとParallels Desktop + Windowsを選択したのは自分なのですから。