こだわり拘る
自動車保険の更新
先月中旬くらいから「自動車保険が満期になるので契約更新をしてねのメールが保険会社から届くようになり、今月はじめには「自動車保険満期のお知らせ」が郵送されてきました。
契約満期は8月ですが、満期50日前までに契約更新をすると「早割50日」という割引が適用されて安くなるので、「自動車保険満期のお知らせ」が郵送されてきたようです。
保険代理店を経由しての自動車保険もありますが、最近はインターネット経由での契約をしています。
自動車保険で重視するポイントは、「基本的な事故補償はできるだけ大きいこと」、「駐車中や盗難の車両補償」、の2点です。
事故は起こしたくありませんが、誤って起こしてしまった時に「基本的な事故補償はできるだけ大きいこと」は大切です。
自分のミスで車両を傷つけてしまったり壊してしまったりは別として、駐車中に傷付けられたり壊されたりや盗難などで車両が損害を負った時のために「駐車中や盗難の車両補償」が役に立ちます。
この2点にプラスして、「自動車保険は基本掛け捨て」を前提に、保険料を抑えた契約を選択することにしています。
インターネット経由での契約をして保険料を抑えている保険会社が多くあり、自動車保険の見積比較サイトもありますので、実際にやってみました。
まずは、比較サイトです。
「基本的な事故補償はできるだけ大きいこと」は基本「無制限」を選べば良いですので問題なしですが、「駐車中や盗難の車両補償」の車両保険で問題が出ました。
車両保険の対象となる車両は初年度登録が2003年5月のドイツ車です。車両が古いと車両保険を付帯することができませんでした。
仕方がないので、比較サイトで比較の対象となっている数社のWebサイトで見積をしてみることにしました。
保険の見積に必要な情報以外に住所や名前などの個人情報の入力を必須としているWebサイトは除外しました。
数社で見積をしたところ、搭乗者傷害金額や車両保険の保険金額や車両全損時の補償の有無や弁護士費用補償など細かい部分で全てを同じにすることはできませんでした。
細かい違いをできる限り減らして見積をしたところ、1年間の契約で2万円半ばから3万円半ばまでの間になりました。
2万円半ばの契約は新規契約になりますが、選択しました。
「事故対応は …」は判りませんが、「自動車保険は基本掛け捨て」が前提ですから。