こだわり拘る

リニューアル作戦で取り外したハードディスクが2つになりました。
処分をする前に、念のために消去することにしました。

消去はmacOSのディスクユーティリティを使って実行することにしました。
ディスクを初期化する時にディスク全体をゼロ消去（ゼロを書き込む）を行なって、以前のデータが残らないようにします。
今回は「ディスク全体にランダムデータの書き込みを1回実行した後、ゼロ消去を1回実行します。ファイルアクセスに使用される情報を消去して、データを2回上書きします。」を選択しました。

ThinkPadから取り外したハードディスクは320GB、DELLから取り外したハードディスクは1TB、です。
消去は多くのデータをディスクへ書き込みますから、長い時間がかかります。
以前使っていたMacBook Pro(15-inch, Mid 2010)を使って320GBのハードディスクを消去しました。

オープン後の11時くらいから消去を開始しました。
消去が終了したのは14時30分過ぎでした。

320GBのハードディスクの消去は3時間30分程度ですから、1TBのハードディスクの消去は10時間以上必要という計算になります。
1TBのハードディスクの消去は平日の営業時間を使って実行しようかと思います。