こだわり拘る

再び、リニューアル作戦

先週実行したThinkPadのリニューアル作戦が成功したので税理士さんへ返す連絡を入れました。
先日事務所にお邪魔した時、職員の方が使っているDELLが遅かったので、メインメモリを4GBから8GBへ増設をしてきました。
ThinkPadのリニューアル作戦が成功したことを伝えると、DELLもリニューアル作戦実行となり、ThinkPadと入れ替えでDELLをお預かりしました。

 

メインメモリが4GBの時のDELLは電源をオンにしてパスワード入力後にコーヒーを淹れに行って戻ってきても待つくらい、Excelなどのアプリを起動してスマホのメールを確認してスリープにしても待つくらい、でした。
メインメモリを8GBへ変更後は電源をオンにしてパスワード入力後にコーヒーを淹れに行って戻ってくるとDELLは入力待ち、Excelなどのアプリを起動してスマホのメールを確認している最中に入力待ち、へと早くなりました。
計測すると、Windowsが立ち上がってパスワード入力して使える状態になるまで2分くらい、Windowsを終了して電源が切れるまで10秒くらい、でした。
ThinkPadと同じように、DELLの内蔵ハードディスクをSSDへ変更をしました。

 

SSD変更後は、Windowsが立ち上がってパスワード入力して使える状態になるまで10秒くらい、Windowsを終了して電源が切れるまで5秒くらい、となりました。

 

ThinkPadの時は内蔵ハードディスクが512GB、交換したSSDが500GBと「同じくらいの容量」でしたが、今回のDELLは内蔵ハードディスクが1TB、交換したSSDが500GBと「少ない容量」となります。
入れ物の容量は半分になりますが、実際に使っている容量が130GB程度ですから、500GBのSSDでも充分です。
1TBの内蔵ハードディスクから500GBのSSDへのコピー(クローン)がうまく進むか心配でしたが、コピー(クローン)を実行する「EaseUS Todo Backup」が辻褄合わせをしてくれました。

 

DELLのリニューアル作戦も無事完了しました。
明日からDELLは税理士さんの事務所で元気に仕事をしてくれると思います。

 

 2019年3月3日    SE037@JoinCafe  
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