こだわり拘る
CDを買ってしまった
ブラウジング中、ウォッチしているアーティストが新しいアルバムを出していたことを見つけてしまいました。
早速Amazon.co.jpで確認すると、輸入盤CDと日本盤CDを見つけました。
日本盤CDは2,000円を超えていますので送料無料ですが、輸入盤CDは1,700円弱と2,000円を超えません。
他にも入手しようと思っていたCDがありましたので、同時に注文することにしました。
Amazon.co.jpへ輸入盤CDを2枚、Amazon.co.jpを経由して海外のお店へ輸入盤CDを1枚、合計3枚の輸入盤CDを注文しました。
Amazon.co.jpへ注文した輸入盤CDは注文の翌日に届きました。
音楽を聴くためにCDプレーヤーを使うことはなく、iPhoneかiPadを使って聴きます。
音楽をダウンロードで購入したり、ストリーミングで聴くことはありません。
音楽CDを購入すれば購入費用の一部は必ずアーティストへ届きますし、ダウンロードやストリーミングよりアーティスへ届く金額は大きいはずです。
音楽は必ず物理メディア(CDやDVDやレコードなど)で購入、デジタルプレーヤーで使えるように変換、購入した物理メディアは大切に保管、することにしています。
これまでのMacBook Pro(15-inch, Mid 2010)にはDVDドライブが内蔵されていましたので、デジタルプレーヤーで使えるように変換するには、購入したCDを入れればオーケーでした。
困ったことに、MacBook Air(Retina, 13-inch, 2018)にはDVDドライブがありません。
Appleはリモートディスクという別のコンピューターのCDドライブやDVDドライブを使う機能を提供して推奨していますが、残念なことにリモートディスクでは音楽CDは使えません。
ですから、MacBook Air(Retina, 13-inch, 2018)からリモートディスクを使って、音楽CDをデジタルプレーヤーで使えるように変換することはできないのです。
仕方なく、保管中のMacBook Pro(15-inch, Mid 2010)を引っ張り出してきて、変換用のソフトウェアをセットアップして、購入したCDを内蔵DVDドライブへ入れて、デジタルプレーヤーで使えるように変換をして、USBメモリを使ってMacBook Pro(15-inch, Mid 2010)からMacBook Air(Retina, 13-inch, 2018)へ移動、しました。
来週にはAmazon.co.jpを経由して海外のお店へ注文した輸入盤CDが届きます。
MacBook Air(Retina, 13-inch, 2018)で使える光学ドライブ入手を考えることにしましょうかねえ。
(CDを入手して後にドライブを入手するというのは、正常ではありません。でも、現実なんです。)