こだわり拘る
「はじめましてMacBook Air !」の準備を開始
MacBook Air(13-inch, Retina)を2019年1月2日に初売りイベントで入手することにしました。
MacBook Pro(15-inch, Mid 2010)からMacBook Air(13-inch, Retina)への引っ越し作業の準備、MacBook Air(13-inch, Retina)引っ越し後の環境維持に必要な機材の準備、を開始しました。
MacBook Pro(15-inch, Mid 2010)からMacBook Air(13-inch, Retina)への引っ越しは、アプリケーションとデータの移行です。
macOSではインストール時に違うMacからアプリケーションとデータが移行できるようになっています。移行元は違うMacやTime Machineというバックアップ機器やMacの起動ディスクなどから選択できます。
MacBook Air(13-inch, Retina)のmacOSインストール時にMacBook Pro(15-inch, Mid 2010)が同じネットワークにあればアプリケーションとデータが移行できますが、ネットワーク経由では時間がかかるので、MacBook Pro(15-inch, Mid 2010)の起動ディスクをHDDケースに入れてMacBook Air(13-inch, Retina)のmacOSインストール時にUSBで接続して作業をすることにします。
MacBook Air(13-inch, Retina)への引っ越しが終わると、MacBook Pro(15-inch, Mid 2010)はアプリケーションとデータを消して、バックアップ用保管に入ります。
バックアップ用保管時にSSD内蔵はもったいないので、SSD入れ替え前のハードディスクへ戻そうと思っています。
早速ヨドバシカメラへ行って、USB接続のHDDケースを入手してきました。
まずは、SSD入れ替え前のハードディスクをUSB接続のHDDケースへ入れて、HDDのチェックしておこうと思っています。
現在、使っている周辺機器はUSBメモリが2つ(4GBと8GB)と外付けのUSB接続HDD(1TB)の3つです。
これら以外にiPhoneとiPadはUSBで接続します。
USBで接続するものは全てクネクタ形状がUSB-Aです。
引っ越し先のMacBook Air(13-inch, Retina)は外部接続端子はThunderbolt 3ポートが2つでコネクタ形状はUSB-Cですから、これらの周辺機器を接続するためにはUSB-CからUSB-Aへ変換するケーブルか、USBハブが必要です。
引っ越し先のMacBook Air(13-inch, Retina)のUSBコネクタは2つありますが、1つは常時電源アダプタを接続しているでしょうから、空いているコネクタは1つになってしまいます。
空いているコネクタは1つは気になりますが、MacBook Pro(15-inch, Mid 2010)では同時に2つのUSB機器を接続することがほとんどないので、USB-CからUSB-Aへ変換するケーブルを入手しようと思っています。
引っ越しはMacBook Air(13-inch, Retina)が到着するだろう来年1月初旬です。
- macOS High Sierraのインストール用USBメモリを作成します。
- SSD入れ替え前のハードディスクを初期化します。
- MacBook Pro(15-inch, Mid 2010)の内蔵SSDを取り出してHDDケースへ収納します。MacBook Pro(15-inch, Mid 2010)へSSD入れ替え前のハードディスクを入れます。
- MacBook Air(13-inch, Retina)へMacOSをインストールします。MacBook Pro(15-inch, Mid 2010)の内蔵SSDを入れたHDDケースを接続してインストール時にアプリケーションとデータを移行します。
- MacBook Air(13-inch, Retina)へアプリケーションとデータが移行されたこと、周辺機器との接続を確認します。
- MacBook Pro(15-inch, Mid 2010)へmacOS High Sierraをインストールします。
- MacBook Pro(15-inch, Mid 2010)の内蔵SSDを初期化します。
引っ越しは、これで完了ですね。
2019年新春の引っ越しが無事に終わるよう、2018年末は準備で過ごすことにします。