こだわり拘る

レジのディスプレイがハマグリ化から復活

以前、レジでお客様向けに金額を表示するために使っていたiPhone 6がハマグリ化したことをお伝えしました(「レジのディスプレイがハマグリ化」)。
3年半ほどiPhone 6を放置しておいたところ、内蔵バッテリーの膨張が収まってハマグリ化がなくなりました。
この間にiPhone 6はビンテージ製品となり、Appleでのバッテリー交換はできなくなりました。
そのうち(近い将来)iPhone 6のバッテリー交換をしてくれる修理屋さんもいなくなってしまうでしょうから、近所の修理屋さんにお願いすることにしました。

 

インターネットで近所の修理屋さんを検索すると多くの修理屋さんが見つかりました。
修理にかかる時間やバッテリー交換費用などを確認して、近所の修理屋さんへ行きました。
バッテリー交換をお願いしてiPhone 6を渡しすと、状態を確聞かれたので「長い間使っていなかった」と伝えたところ、充電ケーブルを繋いで充電マークが表示されることを確認していました。これはバッテリーを交換すればiPhone 6は動くことを確認したのでしょう。
すぐに交換作業をしてくれることになり、作業時間は10分くらいとのことでした。
修理屋さんを出て、10〜15分くらい近所を散歩して修理屋さんへ戻ったら、iPhone 6は無事に動いていました。
「大丈夫ですね」と言われ、バッテリー交換費用(2,500円弱)を支払い、修理の保証書(バッテリーは3か月)を受け取りました。
iPhone 6は復活しました。

 

iPhone 6は初期化してiOSを最新版(iOS 12.5.7)としました。
バッテリーは100%表示まで充電をして、数日間様子を見ましたが、元気です。
動くことを確認して、レジのディスプレイとして復活しました。

 

 2024年1月6日    SE037@JoinCafe  
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