こだわり拘る

恒例のParallels Desktopアップグレード

恒例のParallels Desktopアップグレードの時期になりました。
macOSがmacOS VenturaからmacOS Sonomaへ、macOSのアップグレードに合わせたParallels Desktopの18から19へ、そしてBlack FridayキャンペーンでParallels Desktopの25% OFF、でParallels Desktopをアップグレードしました。

 

Alludo(Parallels Desktop)はParallels Desktop Pro Editionのサブスクリプションがイチオシのようで「今すぐ購入」をクリックするとParallels Desktop Pro Editionのサブスクリプションが選択されます。
ライセンスを保有しているのはParallels Desktop for Mac(Standard Edition)なので、Parallels Desktop for Mac(Standard Edition)のアップグレードを選択しました。
ParallelsのWebサイトからアップグレード申込み、支払を完了、支払完了ありがとうとプロダクトキーが記載されたメール受信、ParallelsのWebサイトからParallels Desktop 19のインストーラーをダウンロード、インストーラーを実行してプロダクトキーを入力してアクティベート、で完了でした。

 

Windowsの仮想マシンはParallels Desktop 19でも引き続き利用なので、最初の実行時に仮想マシン内にインストールしているParallels Toolsをアップグレードしました。

 

ParallelsのWebサイトの「アップグレードが必要な理由」を確認すると「TouchIDでWindowsにサインインできるようになりました」との記載があります。
Parallels Toolsのアップグレードが完了した時点で、サインイン画面に「サインインオプション」が表示されるようになりました。

 

(Windowsへは指紋登録をしていないので)これまで通りパスワードでサインインして、デバイスマネージャーと設定を確認したところ、Windowsの機能は利用していないことが確認できます。

 

たぶん「TouchIDでWindowsにサインインできるようになりました」はWindowsとは無関係にParallels DesktopがTouchIDを利用してWindowsのサインインを制御しているようです。
この方法は気になるので(好ましい制御方法と思えないので)「TouchIDでWindowsにサインインできるようになりました」は利用しないことにします。

 

アップグレードで変更を実感できたのはParallels Desktop 19のアプリケーションアイコンです。
とりあえずParallels Desktop 19を利用します。

 

 2023年11月26日    SE037@JoinCafe  
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