こだわり拘る

iPhone Xのバッテリーを交換

定休日にApple銀座へ行ってiPhone Xのバッテリーを交換してきました。

 

iPhone Xは日本発売と同時に購入しましたので5年以上利用しています。
液晶パネルのタッチ不良が発生してAppleで修理をしましたが、バッテリーなどの交換は行いませんでした。
今回が初めてのバッテリー交換ですから5年以上持ったことになります。
バッテリー交換前はiPhone Xで「設定」アプリで「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で最大容量を確認したところ「75%」でした。
iPhoneのバッテリー交換の目安は最大容量が80%を切ったらとのことですので、バッテリーを交換することにしました。
iPhone Xで「サポート」アプリからAppleバッテリーが交換対象となることを確認してApple銀座のGenius Barを予約しました。

 

Genius Barの予約日時にApple銀座へ行きました。
現在のApple銀座は銀座8丁目に一時移転となって狭くなっています。
1階と2階にはApple製品の展示、3階がGenius Bar、Genius Barは混雑していました。
Appleのスタッフさんに予約時間と名前を伝え壁際の席で待つように言われました。
5分ほど待つと、机にある席へ移動して待つように言われましたので、机にある席へ移動して待ちました。待っている間にAppleのスタッフさんがiPhone Xで診断プログラムを実行してくれました。
15分ほど待つと担当とAppleのスタッフさんが来てくれました。先ほど実行した診断プログラムの結果を確認してバッテリー交換へ進めることになりました。
本人確認のための書類提示を求められましたので免許証を提示しました。
iPhone Xで使っているApple IDとパスワードがわかっていること、iPhone Xのバックアップができていること、を確認され、「探す」機能をオフにするように言われましたのでオフにしました。
バッテリー交換作業は1時間20分程度とのことで、1時間20分後以降に地下1階に来るように言われました。
iPhone X受取時には先ほど確認した免許証の提示を求めるとのことでした。
最後にバッテリー交換費用の話となりました。
iPhone XはAppleCare+の有効期限内なのでバッテリー交換は無料とのことでした。

 

銀座をぶらぶらとして1時間20分を過ぎた頃にApple銀座の地下へ行きました。
Appleのスタッフさんへバッテリー交換をお願いしたiPhone Xの受取を伝えると名前を聞かれましたので伝え、免許証の提示を求めらましたので提示しました。
バッテリー交換が終了したiPhone Xを受け取り、「設定」アプリで「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で最大容量を確認したところ無事に「100%」になっていました。
AppleCare+の有効期限内で無料となったバッテリー交換以外に問題は伝えられませんでしたので、iPhone Xを受け取って、完了でした。

 

帰宅後にApple IDで使っているメールを確認したところ、Appleから「iPhone.X上の「探す」の設定が無効になりました」メール、Apple銀座から「あなたのApple Storeサービス見積書」メールと「Apple Storeサービス確認書」メール、が届いていました。
「Apple Storeサービス確認書」の「パーツおよびサービス」にはバッテリー以外にスピーカーの記載がありましたので、スピーカー交換も行われたようでした。(無料なので伝えられなかったのでしょうね。)

iPhone Xはバッテリーが新品交換、スピーカーが交換、筐体はきれいになりました。
Apple銀座での作業のために脱着したバンパーは割れが大きくなってしまったようです。

 

 2023年2月4日    SE037@JoinCafe  
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