こだわり拘る

ThinkPad X220へWindows 10をクリーンインストールが完了して無事に動き始めました。
ThinkPad X220にはトラックポイントやタッチパッドがポインティングデバイスとして装備されています。
トラックポイントやタッチパッドの使い勝手が悪いことはありませんが、やはりマウスで使いたいと思ってしまいます。
「シンプルでリーズナブル」が良いので、キャンドゥさんのUSB光学式マウスを入手しました。

入手したUSB光学式マウスはキャンドゥさんのものですが、ご近所のダイソーさんにも同じような（たぶん同じ）USB光学式マウスがあります。
キャンドゥさんのものとダイソーさんのものの違いは光学部分（LEDライトとのこと）の色で、キャンドゥさんのものは赤色、ダイソーさんのものは青色、です。
ThinkPadは黒い筐体にアクセントとして赤を使っていますので、せっかくなら赤く光るキャンドゥさんのものを入手しようと、ちょっと遠いキャンドゥさんへ行って入手しました。
マウスの電源はUSBバスパワーなので、USBポートへ接続すれば使えるようになりました。

USB接続のマウスをUSBポートへ接続するとWindowsはセットアップを実行して完了するとマウスが利用できます。
不思議なのは、セットアップが完了して利用しているマウスを外して、別のUSBポートへ接続すると再びセットアップを実行することです。（同じUSBポートでは再びセットアップを実行することはありません。）
ThinkPad X220は3つのUSBポートがありますので、USBポートごとに3度マウスのセットアップが実行されました。

キャンドゥさんやダイソーさんやセリアさんなどでUSB接続の光学式マウスが低価格で入手できるのには驚きです。
少しだけがんばって、ThinkPadとアクセントカラーが同じ光学式マウスがキャンドゥさんで入手できたのはちょっと満足感有りです。