こだわり拘る
iPad mini 4のカバーを交換
どこかにぶつけたのか、どこかにひっかけたのか、iPad mini 4のカバーの角が割れてしまいました。
カバーが付いていましたので、カバーが割れただけでiPad mini 4は無傷でした。
iPad mini 4はお店や自宅で使いますし、クルマで移動する時のカーナビとカーオーディオの音源としても使いますので、クルマから降りた時の移動時にはカバンに入れて持ち運びますので、どこかで割れてしまったのでしょう。
カバーはiPad mini 4の4つの角に引っかかって固定されているので角が1つでも割れてしまうと浮いてしまいます。
カバーを交換することにしました。
このカバー(PATCHWORKSのPURECOVER)は、iPad mini 4購入時の2016年11月か、iPad mini 4バッテリー交換時の2020年12月か、のどちらかに購入したものです。
iPad mini 4は2015年9月リリースのプロダクトで後続モデルがリリースされていますので新品の同じカバーは入手できません。
同じようなカバーを100円ショップのダイソーさんで見たことがあったので、近所のダイソーさんへ行ったところ、見つけられました。
割れてしまったカバーとダイソーさんのカバーを並べてみました。
右が割れてしまったカバー、左がダイソーさんのカバー、です。
黒い液晶側のカバーは材質は違うようですが、デザインはほどんど同じです。
透明の背面側のカバーは色が違うこととカメラ部分の穴の形状が違うことと右側に2つの穴があることが違っていて、材質も違うようですが、その他はほどんど同じです。
iPad mini 4に取り付けました。
細かいことはさて置き、見た目や使い勝手に大きな変化はありません。
Appleの新製品の噂話は日常的です。(来年とか再来年とかの噂話は勘弁してほしいです。)
iPadも新製品リリースの噂話が出ています。
また、今月中にリリースされるiPadOS 16.1はiPad mini 4未対応です。
それでもカバーが新しくなったので、iPad mini 4も新しくなった気になってしまいました。
本日、macOSはMontereyからVenturaへ、iOSは16.0.3から16.1へ、そしてiPadOSは15.7から16.1へ、のアップデートがリリースされました。
iPadOS 16.1はiPad miniではiPad mini 5以降の機種が対応となりますので、iPad mini 4はiPadOS 15.7のままとなりました。
iPadOS 15.7のセキュリティアップデートは提供されると思われます。
「iPad mini 4のカバーを交換」しましたから、セキュリティアップデートが継続される間はiPad mini 4は現役で活躍してもらおうと思います。
本日、iPadOS 15.7.1とiOS 15.7.1がリリースされました。
アップデートには重要なセキュリティアップデートが含まれていて、すべてのユーザに推奨されるとのことです。
iPadOS 15.7.1はiPad mini 4も対象ですので、さっそくアップデートしました。
AppleはiPadOS 15.7も更新してくれるようですから、iPad mini 4は現役を続けられますね。