こだわり拘る

さようならMacBook Proかなぁ …

ご存知の方も多いと思いますが、2018年9月12日(米国時間)にAppleのスペシャルイベントがあり、恒例の新しいiPhoneとApple Watchが発表されました。
同時に、iOS 12とwatchOS 5が2018年9月17日(米国時間)リリース、macOS Mojaveが2018年9月24日(米国時間)リリース、が発表されました。

 

メインで使っているスマートフォンはiPhone X、タブレットはiPad mini 4、そしてレジ用はiPad (5th Generation)、ですのでiOS 12へアップデートはバッチリです。

レジ用のiPadはレジソフトウェア「Airレジ」の対応を待ってからですが、iPhone XとiPad mini 4はiOS 12へさっそくアップデートしました。

 

MacBook Proは2010年にAppleでオンライン購入したMacBook Pro(15-inch, Mid 2010)で、8年くらい使っています。
購入時にCPU(Intel Core i7/2.8GHz)と液晶ディスプレイ(1680×1050 Pixel)をカスタマイズ、その後メモリを最大(8GB)へ入れ替え、ハードディスクを入れ替えた(512GB/7200rpm)後にSSD(512GB)へ入れ替えました。
購入時のカスタマイズで基礎体力が上がっているところに、メモリ増設とSSD入れ替えで体力を増強したことになり、8年くらい使い続けられるわけです。
これまでに何度かOSのメジャーアップデートがありましたので、そのたびに新規インストールをしてきたことも良かったのだろうと思います。

 

現時点でAppleの最新OSはmacOS High Sierraで、MacBook Pro(15-inch, Mid 2010)はサポート対象です。
2018年9月24日(米国時間)にリリースされるmacOS Mojaveでは、ついにMacBook Pro(15-inch, Mid 2010)はサポート対象外となりました。
macOS Mojaveリリース後であっても、macOS High Sierraのセキュリティアップデートは提供されますので、MacBook Pro (15-inch, Mid 2010)を使い続けても大丈夫です。

 

と思ってみるのですが、「OSは最新を」とも思ってしまいます。
「OSは最新を」となれば「さようならMacBook Pro(15-inch, Mid 2010)」です。
これまではプログラム制作などの作業が多かったので「処理能力が高い」でWindows PCやMacを購入してきましたが、今は高い処理能力が必要な作業が少なくなりました。
せっかくなので「処理能力が高い」MacBook ProではないMacBookを選択してみようかと思います。

 

macOS Mojaveは2018年9月24日(米国時間)にリリースされますが、macOS High Sierraは使い続けられます。

余裕のある時に「次のMacBook」へ思いをめぐらせてみようと思います。
一番楽しいのは、買ったものが届いたときではなく、買うまでなのですから。

 

 2018年9月18日    SE037@JoinCafe  
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