こだわり拘る
USBフラッシュメモリを購入
先週の定休日(2022年9月29日)、外出ついでに秋葉原電気街へ寄ってUSBフラッシュメモリ(64GB)を購入しました。
いくつかのお店を見てまわり、KIOXIAのTransMemory U301(64GB)を購入しました。
KIOXIAは東芝から分社化された東芝メモリホールディングス株式会社がグループから離脱した時に社名変更したキオクシアホールディングス株式会社の子会社で、東芝メモリホールディングス時代は東芝メモリ株式会社だったとのことです。
東芝グループの流れなので製造は日本国内のようで、TransMemory U301は「MADE IN JAPAN」です。
秋葉原電気街での購入価格は700円台でした。
地元のお店で購入できる64GBのUSBフラッシュメモリは2,000円くらいなので、秋葉原電気街は安価ですね。
錦糸町駅前の家電量販店の販売サイトでKIOXIAのTransMemory U301(64GB)を探すと製品型番は「KUC-3A064GW」です。
秋葉原電気街で購入したKIOXIAのTransMemory U301(64GB)製品型番は「LU301W064GG4」です。
価格比較サイトで「KUC-3A064GW」と「LU301W064GG4」の写真を見比べてみると製品本体は同じに見えます。
違いは、「KUC-3A064GW」は製品パッケージに日本語記載と1年保証、「LU301W064GG4」は製品パッケージに英語記載と5年保証(5 year warranty)、です。
「MADE IN JAPAN」のUSBフラッシュメモリに2つの製品があり、製品型番「KUC-3A064GW」は日本国内販売製品で1年保証、製品型番「LU301W064GG4」は海外販売製品で5年保証、ということのようです。
そして、製品型番「KUC-3A064GW」は製品型番「LU301W064GG4」より高価格ですが入手が容易、ということのようです。
いろいろと「事情」があるのでしょうね。
WindowsでTransMemory U301の64GBを確認したところ、デバイス名は「TransMemory」、ボリューム名は「KIOXIA」、容量は「57.6 GB」、ファイルシステムは「FAT32」、なのでWindowsでもmacOSでもLinuxでも利用可です。