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「Reduce GO」がサービス終了
「世の中の『あったらいいな』を実現し、愛されるサービスやモノづくりをしていきます」から始まった「Reduce GO」が2021年1月29日(金)でサービス終了となります。
「Reduce GO」は「周辺の余剰食品を月額定額でテイクアウト」をキーワードに、スマートフォンアプリで周辺の飲食店や小売店の余剰食品を検索して月額定額でテイクアウトができるサービスです。
余剰食品の削減を目的としたサービスは「Reduce GO」以外にもありますが、「月額定額でテイクアウト」は「Reduce GO」独特です。
飲食店や小売店としては余剰食品はないことが最良ですので、飲食店や小売店の参加は難しかったのでしょう。
スマートフォンアプリで周辺の飲食店や小売店の余剰食品を検索してテイクアウトは、月額定額を支払ってくれる利用者と余剰食品を登録している飲食店や小売店が同じ地域に存在する必要がありますので、余剰食品のテイクアウトが実現するのは難しかったのでしょう。
(そのほか、新型コロナウィルス感染症拡大ということもあるでしょう。)
「Reduce GO」サービスはSHIFFT株式会社さんが開始して運用されています。
いくつかのサービスを考え出して運用されているようですが、メインはWebコンサルティングやWebサイト制作やシステム開発などでしょう。
「Reduce GO」に参加させていただくときにSHIFFT株式会社さんとお会いし、とても良い感じでした。
(会社名の「SHIFFT」の「F」が2つになっているところも良い感じです。)
2021年1月29日(金)のサービス終了まで「Reduce GO」を利用させていただきます。
(もちろん「余剰食品が出たら」ですが …)
(「Reduce GO」のサービス終了はチョッとさびしいので、トップページへの掲載やSNSへの記事投稿は自粛させていただきます。)